同志社大学Shinmachi Activate Project(SAP)

 

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広報 山口真鈴さん[左]

同志社大学3回生 

『ひとりひとりに想いは届いているんだと感動』

 

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広報 渡辺愛子さん[右]

同志社大学3回生

『新町キャンパスに2万本のキャンドルが灯る』

 

 

Q:「Shinmachi Activate Project」(SAP)について教えてください

渡辺さん(以下W):同志社大学新町キャンパス周辺の地域活性化を目的に活動しています。季節にあわせたイベントを自分たちで企画したり、地域イベントに参加させてもらったりしています。約100名が所属していて、週1回の会議を重ねながら様々なプロジェクトを進めています。1月から4月にかけては新入生を対象とした『フレッシャーズキャンプ』、その後は部署に分かれての『夏イベント』、9月から12月は『新町祭』に取り組んでいます。特に12月の『新町祭』はSAPにとって重要な行事のひとつです!

 

QSAPに出会ったきっかけは?

W入学前からSAPのことは先輩から聞いて知ってました。それで、『フレッシャーズキャンプ』に参加したんです。その中で、やりがいを感じることができそうと思って入りました。

山口さん(以下Y):正直なところ、楽しそうなキャンプ企画につられて参加しました(笑) でもそのキャンプで、SAPは自分たちが一から企画してイベントを作る団体ということを知りました。そんな経験は、高校までやったことなかったので、「自分もやってみたい!」と思って。実際やってみると、想像以上に大変なことも多いですけどね(笑)

 

Q:『新町祭』について教えてください

W新町キャンパスで開催する関西最大級のキャンドルナイトイベントで、今年で12回目になります。2万本のキャンドルを用意していて、地域の方々にも協力していただくことが特徴です。ペットボトルを利用したキャンドルポット作りから、当日の着火スタッフまで、協力していただいたり企業協賛をいただいたりしています。本当に地域に浸透しているイベントだと感じています。当日もキャンドルポットづくりを体験できたり、誰でも参加できるイベントです!

 

Q:一番心に残った出来事はなんですか?

Y 来てくださった方々の思いを感じたことですね。去年は、残念ながら目標の来場客数を達成できませんでした。しかし、来場者アンケートには「今年もきれいでした」「来年も楽しみです」とか書いてあって、目標達成できなかった悔しさを超えて、とてもうれしかったんです。ひとりひとりに想いは届いているんだと感動しました!

 

Q:今後の目標はありますか?

W今年度は去年目標としていた来場2,000人を超えたいです! 

Yもっともっと地域に浸透して、恒例化していきたいですね。今年も『新町祭』があるから、この日は空けて参加しよう! という感じになりたいです。

 

QSAPのココが自慢! 

W団結力が高いところですね。ホントにすごいんですよ(笑)

Yほかのサークルとは違って、地域の方々と学生との架け橋になっている感じがあります。

 

Q:最後にPRをどうぞ! 

W1214日(土)は、同志社大学の新町キャンパスに2万本のキャンドルが灯ります! 今年のテーマは「SAPと作る灯りの遊園地」。皆さまと一緒に、楽しく作り上げたいと思っていますのでよろしくお願いします。

 

 

第12回新町祭

『〜SAPと創る灯の遊園地〜』

 

日時:12月14日(土)18:00~21:00

      ※雨天時は12月15日(日)に延期

会場:同志社大学新町キャンパス

入場:無料

 

 

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