[WE13]
第56代主将 三次 大能さん
同志社大学3回生
『息をのむような素晴らしい景色に』
Q:同志社大学サイクリングクラブ(DCC)の活動内容を教えてください
三次さん(以下M):週2回トレーニングとして京都の山を走り、月1回は京都を離れてツーリングをしています。現在部員は42人で、夏には「なだれ込み」と「夏合宿」、秋には早稲田大学との「合同合宿」を行っています。
Q:DCCに入ろうと思ったきっかけは?
M: 高校時代はテニスをしてましたが、大学では他に新しいことを始めたいと思っていたんです。もともと旅をするのが好きだったので、「自転車に乗りながらいろんなところに旅ができる!」と、魅力を感じました。正直、自転車に掛かるお金は高かったです(笑) でも、初期投資として買ったらあとは4年間ずっと乗れますし、その後も続けられると考えれば、決して高くはないと思います。それでも急な負担は難しいと思うので、DCCでは貸し出し用の自転車も用意しています。
Q:サイクリングの魅力を聞かせてください
M: 旅先でのサイクリストさんとの出会いですね。サイクリング中に仲良くなって一緒にツーリングしたり、宿泊したりすることもあります。また、サイクリストさんだけではなく、たまに車に乗っている人からも声をかけてもらったりしますね。2年前に中国地方で出会った大学生とは2日間一緒に走って、その後も連絡を取り合う仲になりました。人との距離が近いサイクリングだからこその魅力だと思っています。それともうひとつは、達成感ですね。長い上り坂はしんどいですけど、頂上に到達したときには「また次も頑張ろう!」ってなります。
Q:「なだれ込み」?
M:あーーーそれっ(笑) 突然、日本のどこであっても現地集合でなだれ込んで、そこをスタート地点として10日から2週間のサイクリングツアーをすることなんです。“突然の集合”というところから「なだれ込み」という名前になりました。去年、僕の班は、宮城県になだれ込み、岐阜県を目指しました。1、2回生限定のイベントで、2回生が行き先を決めるので、1回生にとっては驚きの強行企画ですね(笑) でも、さまざまな絶景、出会いを経験して1回生は必ず成長して帰ってきます。その後の夏合宿での成長ぶりはすさまじいです!
Q:一番心に残ったエピソードは?
M: 去年、なだれこみの際に長野県で“野宿”をしたことですね。その日はとても寒くて、山中でのひと晩は大変でした。でも、明け方にたまたま“雲海からあがる朝日”を見ることができました。その、息をのむような素晴らしい景色にみんなで感動! 僕がルートを企画したので「苦労させたなぁ」と、ちょっと思ってたところだったので、みんなが喜んでくれて…… ホッとしました(笑)
Q:DCCのココが自慢!
M:自転車は大学生からやる人も多く、初心者でも始めやすいのが特徴ですね。その中で、僕のようにサイクリング旅を目的に楽しむ部員もいれば、レースに参加して記録に挑戦する部員もいます。いろんな目的を持った部員が、一緒に活動できるところはDCCならではです。
同志社大学『サイクリングクラブ(DCC)』
DCCは、主に自転車や自転車旅行、アウトドア、野宿、はたまた宴会など、いろいろなことが好きなひとが集まって、日本中の絶景や美味しいものを求めて旅、ときには大学対抗のレースをしている学内で最大級の規模と伝統を誇るサークルです。
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