頑張るビーイングエクスターン実習生2024

 頑張る学生Pick Up!!WE19/WE20

ビーインググループ

エクスターンシップ実習生 2024

 

[右]林 真衣さん(追手門学院大学1回生)

『仕事ってPCパチパチだけじゃなかった!?』

  

[左]久井 悠生 さん(阪南大学3回生)

『仲間がいるから、自然な笑顔になっていた———

 

 

Q:エクスターンシップとは? どうしてビーイングに?

林さん(以下HM):1回生から参加できるキャリア型就業体験(旧インターンシップ)です。私は将来の夢が決まってないのが不安で、何か行動しようと参加を決意しました。まさか1回生メンバーが私だけとは思ってなかったけど……(笑)

久井さん(以下MY):僕はイベントを企画する職業に就きたいのですが、今までそんな経験をしたことがない。ビーイングではイベントの企画から運営までを経験できると知って「これだっ!」と。

 

Q:実習では何を経験しましたか?

HM:まずはコンサート・演劇・スポーツなどのエンタメ会場で、ビーイングのイベント運営と、サポートする社内業務を体験しました。社内ではアルバイトスタッフの面接や予定管理の方法を知ることができ、現場業務と社内業務が協力することで成り立っているんだと学びました。

HY:後半は3つのプロジェクトリーダーに分かれます。僕はPRイベントの企画・運営リーダーをしました。アンケートとサイコロゲームを実施したんですが、その内容を決めるのにも苦戦して(汗) それでも、チームリーダーの難しさと、それ以上の楽しさを経験できました。アルバイトと違い、全体スケジュールを立てたり、考えて判断して指示を出したりとすごく能動的でした。

HM:私はフリーペーパーBE/STの制作リーダーでした。これもまた大変で(苦笑)

 

Q:成長できたところは?

HM:会社でのお仕事ってパソコンに向かってキーボードをパチパチしているイメージだったんですけど…… それだけの仕事なんてないですよね(笑) 実際は声を掛け合い、書き出して見える化して、仲間と共有する場面が多かった。チームワークは自分だけではできないから、メンバーに頼ることも大切で、人とのつながりや働きかけへの行動が成長につながりました。エクスターンをしていなかったら、バイトづくしと寝てばっかりで、夏休みを無駄にすごしてた(笑)

HY:僕は、笑顔をつくることが苦手でした。だけど、チームのみんなの素直に笑っている姿や、PRイベントで一致団結していく中で、一緒に自然な笑顔で笑いあえるようになっていきました。僕が提案した“円陣”を、ここぞという時に全員でやるんですよ(笑) 最高の笑顔で、大きな声で、何度もやったのが嬉しかった!

 

Q:その、円陣について聞かせてください

HY:僕たちのテーマが『テキスポ!!!!!』っていうんです。順番に、テキパキの「テ」、気合いの「キ」、スマイルの「ス」、ポジティブの「ポ」ときて、せーのっ「テキスポ———!!!!!」って叫びます!

HM:実はこれ、私たちの改善したい課題からきていて、実習が終わるまでには達成しようという想いを込めています。だから「!」も5人のメンバーにあわせて5つ(笑)

 

Q:夏を終えて次なる挑戦は

HM:自動車免許を取りたい。車庫入れを一発でキメたらかっこいいじゃないですか!?

HY:あまり興味のなかったことにも、積極的に知りに行くゾ!

 

 

 

【Interview】

小谷 穂佳(京都女子大学3回生)

林 怜(大阪大谷大学3回生)

【Special Staff】

中野 翔太(大谷大学2回生)

【TEAM TEKISUPO!!!!!】

中さん:リスクセンサー。深く考えて細かなところを別角度から見る!

ゆうくん:切り替え隊長。必殺技「テキスポー!!!!!」かけ声リーダー!

れいちゃむ:明るい、笑顔、勢い、元気、速い。超ムードメーカー!

コタ:優しく包容力あるしっかり者。空気を読んで一歩踏み出す!

まい:行動力がハンパない。好奇心とチェレンジ精神で学びまくる!

(写真左から順)